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官能小説家ナオト。の、日々雑感。

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お気に入り

連載中
でじたる書房「悪魔のささやき~寝取られ妻、真由香1~」
幻創文庫「だるまさんが転んだ」

ときどき読者の方に、ヒロインのイメージを訊かれることがあります。
「芸能人に例えると?」という質問です。
僕は官能小説の中で「女優の○○に似た…」とやられると駄目なほうなので、本文中では絶対書かないようにしています。
団鬼六さんも「山本富士子」とか、やってましたが。笑
僕はたしか、潮田玲子とか本仮屋ユイカみたいなイメージと答えました。
真由香や裕帆→派手さはないけど、よく見ると美人な清楚若妻。でも、よく見ないでも美人ですね。笑
本仮屋ユイカ

関係ありませんが、最近の百合漫画は、中々です。
純粋アドレッセンス
純水アドレッセンス/かずまこを

マリリン・チェンバース

連載中
でじたる書房「悪魔のささやき~寝取られ妻、真由香1~」
幻創文庫「だるまさんが転んだ」

昨日、youtubeでマリリン・チェンバースを検索していた。
実は、数年前から彼女を時々youtubeで検索していたのだが、久しぶりに昨日見てみたら、それまで5個くらいしかヒットしなかった動画が急激に増えている。
へえ、不思議だなあ、とか思っていると、「グッバイ、チェンバース」等の動画。
まさか、と思ってwikiを開いて初めて、彼女がこの四月に亡くなったことを知った。
アメリカンポルノの歴史は彼女から始まったといっていい。「ビハインド・ザ・グリーンドア」は1972年の作品だから、仏のエマニエル夫人より二年も前だ。
マリリンはデビュー前、当時アメリカ人なら誰もが知っている有名石鹸のイメージガールだった。
赤ん坊を抱きかかえる母親の象徴的な写真のモデルが、ポルノデビューでタブー視されていた黒人と絡んだことは、当時のアメリカ人にとってどれだけ衝撃的だっただろう。
例えば、日本のAVは「元芸能人」とかが流行である。最近では安達祐美のお母さんが騒がれているが、とかく日本人は肩書きに弱い民族と言われる。
どんな美人より、肩書きに勝るエロスはないと、桁外れの売れ行きが証明しているのだ。
greendoor.gif
Green Dore/1972

母寝取られ

連載中
でじたる書房「悪魔のささやき~寝取られ妻、真由香1~」
幻創文庫「だるまさんが転んだ」

先日もチラリと当ブログで触れましたが、寝取られジャンルの中に「母寝取られ」というのがあります。
僕は少し前まで、「妻寝取られ」こそ最強、と思っていました。
寝取られの中に近親相姦的要素を盛り込むと焦点がぶれると思ってましたし、ストレートに妻でいいじゃんと。
恋人寝取られも同様に思えますが、やはり妻というのはイコール家族、夫にすれば人生の全てであり、その重さは非ではありません。
しかしそんな僕が「母寝撮られ」にはまってきたのは、ショタブーム等によって、描かれる母子関係が以前よりリアルになってきたことが理由だと思います。
それまで多くのエロ漫画やゲーム、エロ小説の中の母子はいかにもステレオタイプで、聖母のような母と甘えん坊な息子、こんな親子いないだろ、みたいなのばっかりでした。
下は○学生の息子が、悪友や年下(!)の従弟に母を取られちゃう^^紙芝居のような絵物語ですが、こういうの長編ゲームにならないかな。笑

オマエの母ちゃんオレのモノ
オマエの母ちゃんオレのモノ/UTSシステム
モクゾウザブトン
絶頂母/モクゾウザブトン
ママ獲り合戦
ママ獲り合戦/暁技研

ショタによる寝取り

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でじたる書房「悪魔のささやき~寝取られ妻、真由香1~」
幻創文庫「だるまさんが転んだ」

ほんの数日前に発売された同人サークルautobahnの新作ゲーム「LOVE MILF」をプレイしました。
「愛欲のエプロン」「妻陥落」もプレイしましたが、ダントツの出来です。
僕は自分のエロさには自信があって、「エロさなら日本で10位以内に入れるかも」とか若い頃、本気で思っていたこともありました。(昔、アダルトビデオのレンタル店で賞を戴いたくらいです)笑
でも、やはり上には上がいるもんで、ここのサークルの西崎って方はほんとエロい。
このLOVE MILF、ヒロインは「おもちゃ屋のおばちゃん41歳」。
分かってます、この人。
「こらあ、クソガキ~!だめでしょー!」と子供たちを叱り付ける名物おばちゃんを落とすのは、
よく怒られていた息子の親友18歳です。^^
18歳ですが、本質はショタによる寝取りといっていいと思います。
何より素晴らしいのは、落ちた後も、通常の快活オバちゃんキャラが変わらず、激しくツンデレな点。
この作品をやってみて再確認するのは、男が本当にムラムラするいい女とは、「色気のない女」ということ。深いんです。
家族の健康のために、野菜のたっぷり入ったカレーを作るおばちゃんが、その足で息子の親友と密会する禁忌。エロすぎです。
lovemilfphoto.jpg
LOVE MILF/autobahn


映画の寝取られ

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でじたる書房「悪魔のささやき~寝取られ妻、真由香1~」
幻創文庫「だるまさんが転んだ」

寝取られは今でこそ一つのジャンルとして定着してきましたが、
古くから様々な小説や映画の題材として存在していたと思います。
極端なことを言えば、シェイクスピアのハムレットにしても、
視点を変えれば、「母寝取られ」みたいなものです。
母寝取られ物は、寝取られ小説、寝取られゲームでも大変多いジャンルです。
映画でも色々あるようですが、近年だとキムタク主演の「武士の一分」はストレートな寝取られですね。
あらすじは、キムタク演じる失明した武士が、家禄を守るため妻が内緒で身体を売ったことを知り、激怒して離縁。妻を策略に嵌めた男に復讐を果たすというものです。
ここまでは非常によく出来た話で、さすが山田洋次(原作は藤沢周平)と感嘆していたのですが、
最後、妻を許すところにガッカリしてしまったのです。
不貞の重さと、武士の魂がテーマであるなら、いくら万人がハッピーエンドを求めようと
ここは美学を貫いて欲しかった。
もちろん妻が可哀想と誰もが言うでしょうが、ここで妻を許さないことは、逆説的にそれだけ妻を大切に思っていたことにならないかと僕は感じたのですが、どうなんでしょう。
武士の一分写真

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