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官能小説家ナオト。の、日々雑感。

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女性のエロい瞬間

連載中
でじたる書房「悪魔のささやき~寝取られ妻、真由香1~」
幻創文庫「だるまさんが転んだ」

AVも好きだし、官能小説も好きですが、最近いわゆる2次モノ?(というのかな)だけが持つ
表現の可能性を感じています。

調教物にしても、寝取られ物にしても、そこに女性の淫乱化や堕落があるからこそ興奮があるわけですが、つきつめると、それは「少女性との決別」ではないか、と僕は勝手に解釈しています。
少女性=羞じらい、とか、清純さ、とか、そういったものです。

たとえば年上好きだった女性が、初めて年下男を「可愛い」と思った瞬間というのは、
とてもエロい瞬間だと思うわけです。
そこには、可愛らしい女性など存在せず、少女性と決別した「妖婦としてのオンナ」がいると思うのです。

「ぽんふぁーず」という同人のこのシリーズは、その辺、実によく分かってる気がします。
内容はいたってソフトなんだけど、エロいわ、こりゃ。
ポンファーズ写真
ぽんふぁーずvol.1女教師編

寝取られの新作

連載中
でじたる書房「悪魔のささやき~寝取られ妻、真由香1~」
幻創文庫「だるまさんが転んだ」

幻創文庫で、「寝取られもの」始めました。
「電車男」という革命的な読み物は、当時それほど気には留めませんでした。
しかし、あるとき、何かのスポーツ中継で、ラジオ実況を聴きながら、
その試合のネット掲示板を見ていたときがあったのです。
日本(仮)が劣勢になると、ひどい書き込みがどんどん続きます。
「誰それが悪い」だの、責任のなすり合い。
ところが、接戦になって、展開がまったく見えなくなると
掲示板自体からも、息を呑む雰囲気が伝わってくるのです。
やがて、あれだけ罵り合っていたみんなは一つになって
「がんばれ」
「頼む」と変わっていきました。
最後
「かった…」
と誰かが一言。
自分は何故掲示板を見てウルウルしてんだろう、と思いました。
今回、そんな感動とは無縁のエロ小説で、掲示板を使います。笑

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