連載中
でじたる書房「悪魔のささやき~寝取られ妻、真由香1~」 幻創文庫「だるまさんが転んだ」 AVも好きだし、官能小説も好きですが、最近いわゆる2次モノ?(というのかな)だけが持つ
表現の可能性を感じています。
調教物にしても、寝取られ物にしても、そこに女性の淫乱化や堕落があるからこそ興奮があるわけですが、つきつめると、それは「少女性との決別」ではないか、と僕は勝手に解釈しています。
少女性=羞じらい、とか、清純さ、とか、そういったものです。
たとえば年上好きだった女性が、初めて年下男を「可愛い」と思った瞬間というのは、
とてもエロい瞬間だと思うわけです。
そこには、可愛らしい女性など存在せず、少女性と決別した「妖婦としてのオンナ」がいると思うのです。
「ぽんふぁーず」という同人のこのシリーズは、その辺、実によく分かってる気がします。
内容はいたってソフトなんだけど、エロいわ、こりゃ。
ぽんふぁーずvol.1女教師編