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官能小説家ナオト。の、日々雑感。

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寝取られの次は?

連載中
でじたる書房「悪魔のささやき~寝取られ妻、真由香1~」
幻創文庫「だるまさんが転んだ」

「ヤブヌマ」たくさんの方に購入していただき、本当に感謝しております。
ありがとうございますm(__)m
(現在DLsite.com様の他、右フリーエリアのGyutto様、DMM様でもダウンロード販売しております)
さて、すっかり「寝取られ」というジャンルの認知度も広まり、
それこそ同人も含めれば毎日新作に出会えるような、以前では考えられない状況。
それに伴って、NTR作品の氾濫に質の低下を危惧する声も聞かれます。
僕個人はNTR作品が増えることはプラスはあってもマイナスはないと思っています。
ブログ1月26日
上の絵、ごく普通の夫婦の、ごく自然な朝のひとコマに見えます。
しかしNTR属性のある方は仕事に行く前のこんな会話を今日の活力源にするのも一考です。
ポイントは赤い文字の「れる」というところ。
あえて、さも早く帰って来てほしいような言い方。
そんなずるく賢い女に、咲美にはなってもらわなくてはならないわけです。^^

今年もよろしくお願いします。

連載中
でじたる書房「悪魔のささやき~寝取られ妻、真由香1~」
幻創文庫「だるまさんが転んだ」
ブログ新年用
新年のご挨拶が遅れました。
皆様明けましておめでとうございます。
「ヤブヌマ」を購入してくださった方々、本当にありがとうございます。
現段階での今年の予定を書きますと、
・「悪魔のささやき2」=夏前にデータがぶっとんだ分、今一度まとめ直し執筆再開。春までには…。
・幻創文庫さんで二月頃読み切り予定。「マコト」も再開を目指します。
・ヤブヌマの続編を夏をメドに頑張りたいです。(クオリティーのUP)も目指します。

「NE研」のぽこ2さんがサイトトップページで「ヤブヌマ」の感想を書いてくださいました。
こちら
多くのNTR作品をいつも実に的確に批評されるぽこ2さん、本当に感謝しておりますm(__)m

自分はアナログ人間なので、今回の初作品は普通誰でも知ってるようなことで四苦八苦。
年末は完全にテンパってて、完成してから余ってる絵に気づいたり…( ̄0 ̄; )

ブログ新年用2
ブログ新年用3

でも今回作ってみると、身のほどわきまえず「いつかこんなの作ってみたい」という欲ばかりは出てくるんです。
時代物で、鉄のように凛々しい女武将が民のため自らの身を引き換えに…みたいな古典的な。笑
あと、コメディタッチであっけらかんと堕ちるヒロイン…とか。
何はともあれ、本年もよろしくお願いいたします。

お気に入り

連載中
でじたる書房「悪魔のささやき~寝取られ妻、真由香1~」
幻創文庫「だるまさんが転んだ」

ときどき読者の方に、ヒロインのイメージを訊かれることがあります。
「芸能人に例えると?」という質問です。
僕は官能小説の中で「女優の○○に似た…」とやられると駄目なほうなので、本文中では絶対書かないようにしています。
団鬼六さんも「山本富士子」とか、やってましたが。笑
僕はたしか、潮田玲子とか本仮屋ユイカみたいなイメージと答えました。
真由香や裕帆→派手さはないけど、よく見ると美人な清楚若妻。でも、よく見ないでも美人ですね。笑
本仮屋ユイカ

関係ありませんが、最近の百合漫画は、中々です。
純粋アドレッセンス
純水アドレッセンス/かずまこを

マリリン・チェンバース

連載中
でじたる書房「悪魔のささやき~寝取られ妻、真由香1~」
幻創文庫「だるまさんが転んだ」

昨日、youtubeでマリリン・チェンバースを検索していた。
実は、数年前から彼女を時々youtubeで検索していたのだが、久しぶりに昨日見てみたら、それまで5個くらいしかヒットしなかった動画が急激に増えている。
へえ、不思議だなあ、とか思っていると、「グッバイ、チェンバース」等の動画。
まさか、と思ってwikiを開いて初めて、彼女がこの四月に亡くなったことを知った。
アメリカンポルノの歴史は彼女から始まったといっていい。「ビハインド・ザ・グリーンドア」は1972年の作品だから、仏のエマニエル夫人より二年も前だ。
マリリンはデビュー前、当時アメリカ人なら誰もが知っている有名石鹸のイメージガールだった。
赤ん坊を抱きかかえる母親の象徴的な写真のモデルが、ポルノデビューでタブー視されていた黒人と絡んだことは、当時のアメリカ人にとってどれだけ衝撃的だっただろう。
例えば、日本のAVは「元芸能人」とかが流行である。最近では安達祐美のお母さんが騒がれているが、とかく日本人は肩書きに弱い民族と言われる。
どんな美人より、肩書きに勝るエロスはないと、桁外れの売れ行きが証明しているのだ。
greendoor.gif
Green Dore/1972

映画の寝取られ

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でじたる書房「悪魔のささやき~寝取られ妻、真由香1~」
幻創文庫「だるまさんが転んだ」

寝取られは今でこそ一つのジャンルとして定着してきましたが、
古くから様々な小説や映画の題材として存在していたと思います。
極端なことを言えば、シェイクスピアのハムレットにしても、
視点を変えれば、「母寝取られ」みたいなものです。
母寝取られ物は、寝取られ小説、寝取られゲームでも大変多いジャンルです。
映画でも色々あるようですが、近年だとキムタク主演の「武士の一分」はストレートな寝取られですね。
あらすじは、キムタク演じる失明した武士が、家禄を守るため妻が内緒で身体を売ったことを知り、激怒して離縁。妻を策略に嵌めた男に復讐を果たすというものです。
ここまでは非常によく出来た話で、さすが山田洋次(原作は藤沢周平)と感嘆していたのですが、
最後、妻を許すところにガッカリしてしまったのです。
不貞の重さと、武士の魂がテーマであるなら、いくら万人がハッピーエンドを求めようと
ここは美学を貫いて欲しかった。
もちろん妻が可哀想と誰もが言うでしょうが、ここで妻を許さないことは、逆説的にそれだけ妻を大切に思っていたことにならないかと僕は感じたのですが、どうなんでしょう。
武士の一分写真

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