でじたる書房「悪魔のささやき~寝取られ妻、真由香1~」 幻創文庫「ダイヤモンドでつかまえて」 現在新作漫画を制作中です。
現時点で120ページくらいになってしまっていて、いい加減うんざりしています。
何でこんなことになってしまったのか。笑
ちょっと気分転換に、ヤブヌマ2についての裏話でも。
裏話というほどでもないですが、ヒロイン咲美の音声について。
テキストを仕上げて、セリフを声優さんにお渡しするとき、
こちらの要望(演出)というのを添えます。
ここはこんな感じで、とか、ここは小さな声で、とか。
制作する場合、自分も興奮出来なきゃ駄目だと思ってるので、自然に細かい要求になってしまいます。
例えば智と咲美のエッチシーンなどは、
「ここは咲美は感じてないけど、智に感じてると思わせるようにお願いします。
イクってときは全く感じてない状態と思ってくださって結構です。全然イッてないんです」
このへんはNTRの場合、演出としては多少あるかも知れません。
しかし、今振り返ってみても自分でも訳の分からない要求してたな、と思うのは、
「ここの智への『おかえり』のくだりは、ヤブとの情交後ですからその気分でお願いします。
でも絶対普段と変わりない対応でお願いします。絶対情交してきたなんて智にバレないように。
全く普段通りでお願いします」
これは声優さんからしたら多分すごくややこしい要求だと思います。笑
フェラシーンなんかではこんな要求もしました。
「なるべく音をたてないように。舌を使ってるとき音なんか出ないはずですから。無音でいいんです」
こんなのとても困ると思います。笑
実際、中々難しい面もありした。しかし、音声についてはまだまだ無限の可能性があると思っています。
最後の海辺で貝殻を海に投げながら、っていう演技もとても上手に演じていただき、結果大満足です。
咲美らしい瑞々しい声をあてていただき大感謝です。
さて、それでは再び漫画制作に戻ります。気持ちは次のゲームに早く取り掛かりたくて仕方ありません。
※追伸、前記事のプチ達さんへの返信が、何故かプチ達たんとなってしまいました。お詫びして訂正いたします。笑